使用するVR機器

2020-12-14

すでにオワコン感がありますが、管理人である私、mshitenは未だにGalaxy s8と、Gear VR (コントローラー付属のSM-R324)を使用しています。

Gear VRはスマホを挿入して使うタイプのVRメガネですが、Samsungのスマホ専用に開発されたものなので、Galaxy(s6以降対応、s7以降推奨)が必須です。

管理人がGear VRを今でも使用している一番の理由は、やはりその没入感の高さですが、Galaxyユーザーであること、MicroSDカードで容量が簡単に増やせること、Fanza(DMM)のVR動画も問題なく見れることも大きいです。

が、サポートも終了してしまっている今、Galaxyユーザーでもない限り、今からGear VRに手をだす方はかなりの少数派かと思います。😅

昨今のVRデバイスと、問題点

最近人気で管理人も気になっているのは、スタンドアローン型のヘッドマウントディスプレイ(スマホを必要としないタイプ)です。今はこれらが主流なのではないでしょうか。

例えばOculus GOは3万ぐらいしますが、スマホがいらず単体でVRが楽しめるため、SamsungのスマホとGear VRをセットで買うよりはるかに安価です。


ただし、スタンドアローン型のVRデバイスも、Gear VRと同じような問題があります。

ずばり容量不足です。

VR動画はサイズが非常に大きく、クオリティが高い動画ほど容量を圧迫します。

Gear VRも接続するスマホの容量不足でVR動画が入れられず困ることが多いですが、その辺りはスタンドアローン型のVRデバイスも同じなんですよね。

Galaxyの容量は32GB~128GBぐらいですし、Oculus Questなども大体32GB~で、多くても256GBです。

HDの高画質なVR動画を保存するとなると、すぐにいっぱいになってしまいます。

このブログでは、VR動画レビューだけでなく、容量不足をいかにクリアするか、そしてどんなアプリや周辺機器が使いやすいかなども紹介していきたいと思います。

まだまだGear VRを使い倒したい方、またスタンドアローン型のVRデバイスを使っている方向けに発信していきたいと思いますので、乞うご期待!